事業案内
Environmental
energy
地球温暖化問題を‟誠実”に受け止め
‟柔軟性”のある行動力で脱炭素社会を
着実に‟実現”させていきます
POINT01
藤光には、顧客対応マニュアルは存在しません。
それは、お客さま一人一人、求められるものが違うからです。
当社はお客様に一人一人合わせた対応を心掛け、
まずは、お話を聞く中でお客さまが何を望んでいるのかを考え、
最適と思われる提案をすることで喜んでいただくことを実現します。
POINT02
規模の大小に関わらず、
お問い合わせ頂いた内容については、
真面目に取り組み、約束は必ず守ります。
POINT03
『どうすれば実現できるのか』ご相談いただく案件には、
懸念事項(リスク)などもあるかもしれませんが、包み隠さず、ご報告し、
どうすれば実現可能か、真剣に考え、必要な対策を提案させて頂きます。
諦める前に、当社にもう一度ご相談ください。
~用地手配から発電所完成まで~低圧発電所から特別高圧発電所まで~
需要家様に再生可能エネルギーを届けるため藤光が一貫して事業展開いたします。
Arrangement
休耕地・荒廃地を買取りいたします
発電所建設に適した用地であるか?
法規制、条例に抵触部分はないか?
詳細を調査し、太陽光発電所として、有効に活用いたします。
Engineering
最良の発電所を設計いたします
該当地を入念に現地調査し、日照・地形・電力連系などを考慮、良好
な発電を担保できるよう設計し、 発電シュミレーションを作成。
Procurement
最適な部材を手配いたします
現地の状態・地質などに合わせ、かつ耐久性にも充分考慮した、
発電パネル・架台などを手配、良好な発電所を構成いたします。
Construction
土木作業から電力連系まで
一貫してお引き受けします!
「藤光」の実行力・技術力を駆使し、発電所の引き渡しまで
責任を持って自社作業を遂行いたします。
Power plant construction record
合計容量約300MW
Owned power plant
合計容量約9MW
サービス内容
太陽光発電とは、無尽蔵のエネルギーである太陽の光を活用して発電され、発電の際には、温室効果ガスの1つであるCO2を排出しません。その為、持続可能なエネルギー資源として注目を集めております。当社は、15年以上前より発電所建設を推進し、現在は、太陽光発電所の開発から、設置後の発電所維持管理(OM)まで、ワンストップで一連のサービスを提供しております。ご提供エリアは、北は北海道から、南は鹿児島まで、離島を除く全国各地に約300MW・2000件超の開発施工実績を有しています。また当社が開発する太陽光発電所は、大規模な森林伐採を伴うものではなく、遊休地、耕作放棄地などを有効活用することを基本方針とし、地元住民様への十分なご説明を得て、開発計画をしております。また系統用蓄電池のEPCにも参入し系統安定性も含めた再エネ電源の拡大に寄与いたします。当社は、需要家様の要求される電源開発事業の活動を通じて、国内のさらなる再生可能エネルギーの普及を目指し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
メンテナンスにより回収した太陽光パネルで、リユース可能な太陽光パネルのリユース検討をしないで、リサイクル(産業処分)に回されているケースがあります。弊社では環境問題に対し、実直に向き合い、回収太陽光パネルの性能検査を行い無駄な産業処分を削減する活動をしております。
太陽光発電は夜間に発電しない発電設備のため、夜間の需要に対応できない問題があります。
日中の余剰発電電力を貯蔵して、電力不足や需要ピークのタイミングで放出することにより安心、安全なクリーンエネルギーを「タイムシフト」して供給できる設備建設に取り組んでおります。
O&Mとは「運転管理(Operation)」と「保守点検(Maintenance)」の頭文字を取り「O&M」と呼ばれています。
太陽光発電所の建設は、今後ますます拡大する事が予想され、建設の数に比例し、設置後の維持運営が課題となってきます。現在、「施工時の瑕疵」、「運転開始後の放置」などにより、全国各地で、発電事業者様、設置された発電所の近隣住民様から、不安の声が大きく、問題が顕在化されています。当社は、発電事業者様や近隣住民の方からのご要望に対応し、「建設して終わり」ではない誠実な対応をする企業として、エネルギー事業の維持運営に向き合いサポートしております。
ドローンとは無人航空機(機体及びバッテリーの総重量100g以上で構造上、人が乗ることができない飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であり、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの)のことをいいます。2010年代頃からは民生用、産業用としても普及をはじめ、TVや映画などの空撮用、農業での農薬散布や生育監視用、林業での運搬用など、広く実用化が進んでいます。当社でもいち早くドローンを取り入れた、測量、メンテナンスを実行し、人では立ち入る事が困難な場所や全体を可視化する事によって考察した作業計画への反映、調査・点検作業における労働時間やコストの低減、作業員の安全確保など、多くの面でドローンの活用は大きく貢献しています。